京都府京田辺市で妊娠後期の腰痛ならママミニョン
『この3つで楽になる!妊娠後期の腰痛と股関節の痛み対策』
『妊娠してお腹が大きくなってから今まで痛くなかった腰が痛いです・・・』
『妊娠してお腹が大きくなって、今まで痛くなかった腰が痛い・・・』
そういう悩みで当院に来院する女性は、
「家事が出来なくなるのではないか」
「仕事に支障が出るのではないか」
「出産が安全に出来るのか」
といった不安を抱えています。
あなたも妊娠によって腰痛や股関節の痛みを感じて悩んでいるのではないでしょうか?
日々、こういった女性を施術をしていると、仕事や家事を『代わってくれる人がいない』というプレッシャーがかかっているように思います。
そういった状況では、
『このまま出産まで腰が痛いのが続くの?』
『なぜこんな痛みが出るの?』
といった不安を感じて当然だと思います。
この記事では
『妊娠後期の腰痛や股関節の痛み』の
『原因と対処法』
について紹介しますので、参考にして下さいね。
妊娠後期はもちろん、妊娠初期でも腰痛・股関節痛は起こる
『妊娠後、お腹が大きくなってくると、カラダへの負担がかかるから腰痛が出やすい』
ということは、なんとなく想像できると思いますが、実は妊娠初期でも腰痛は起こります。
その大きな原因は卵胞ホルモンにあります。
卵胞ホルモン『リラキシン』が原因
妊娠後すぐにリラキシンという女性ホルモンが分泌されるのですが、このホルモンは出産しやすい体にしていく為のホルモンです。
どのような役割のホルモンかというと、赤ちゃんの居場所である骨盤内のスペースを過ごしやすい状態にする為に、骨盤の靭帯(骨と骨を繋ぐ組織)を緩ませるのです。
骨盤が緩むことで腰痛が出やすくなる。
「骨盤が緩むと腰痛の原因になる」といったことを雑誌などで見かけませんか?
骨盤が緩むことでカラダを支える力が不安定になり、その不安定な状態で生活をしていると、色んなところに負担がかかってしまいます。
そのため腰痛や股関節の痛みなどの症状が出やすくなります。
●筋肉が弱い人が腰痛・股関節痛になりやすい
妊娠初期から腰痛になる人もいれば、
妊娠後期でお腹が大きくなって痛くなる人もいます。
その人達の違いの一つに体幹部分の筋肉が関係します。
体幹はいわゆる腹筋や背筋、インナーマッスルなどを言いますがこの筋肉が強いと骨盤が緩んだとしても、筋肉が体を安定させてくれるので腰痛になりにくくなります。
そのため、普段から運動不足にならないようにこまめに動いたり、少しの距離も車ではなく歩く意識をしたり、エスカレーターではなく階段を使うなどの生活をしておくことは大切になります。
●妊娠中期~後期にかけての腰痛
この時期に入ると、腰痛や股関節の痛みなどを訴える方が初期よりも増えてきます。
腰痛と言っても、人によって痛む場所は様々。
腰の右・左、真ん中、上の方・下の方、お尻や股関節、恥骨や仙骨、尾てい骨など人により訴えるところは違います。
●赤ちゃんの成長とともに・・・
赤ちゃんの成長はとても嬉しいものですよね。
一日一日の成長に感動したり、お腹を蹴られる感じに驚いたり。
それと同時に
子宮が大きくなる事で、
骨盤が前にお辞儀をするように倒れてしまいます。
それに伴い“反り腰”になってしまい腰にかかる負担が更に増えてしまいます。
負担をかけたまま生活することで腰に蓄積されていく負担により痛みが発生してしまうことが多いです。
●その姿勢だと腰痛以外の症状も
先ほども言ったようにお腹が大きくなると、反り腰になってしまい悪い姿勢になり、腰痛以外にも様々な症状を感じる方が非常に多いです。
●肩こり・首こり
●頭痛・吐き気
●つわり
といった症状を訴える方が実際の患者さんに多いです。
そういった人たちの施術で、体をみていくと施術すると、体が楽になっていくポイントがありますので次に紹介します。
●施術・整えるポイントは骨盤だけではない
血液循環や呼吸の調整も必要
患者さんで来られる妊婦さんは妊娠後期の方がほとんどです。
その人たちの状態は骨盤のバランスが崩れているのはもちろんですが、血流や子宮の位置の問題があります。
骨盤の歪みを施術するのはもちろんですが大事ですが、子宮の位置や血流の施術・調整も必要になってきます。
また子宮が大きくなる事により、横隔膜が圧迫されてしまい動きが硬くなると呼吸が浅くなります。
その結果、筋肉や各臓器の動きが硬くなり悪影響を及ぼします。
その対策は
骨盤の歪みを整える
⇩
子宮の位置や呼吸を調整する
⇩
血液の循環が良くなる
その結果、腰痛・股関節の痛み、その他の症状の改善にもつながります。
●妊娠中の腰痛の対策方法は?
今すぐできる3つの対処方法
①座り方に気を付ける
床に座っている人は注意が必要です。
特に、横座り(お姉さん座り)をしていると骨盤のバランスが悪くなり体への負担が大きくなります。
なるべくソファや椅子などに座り足を組まないように座って下さい。
それだけでも、骨盤の歪み・体への負担が軽減されます。
②水分をこまめに補給する
水分が不足すると、血液がドロドロになってしまい血流が悪くなってしまいます。
血流が悪くなると、筋肉が硬くなったり、内臓にも負担がかかってしまいます。
そうなると腰痛や体の不調に繋がってしまいます。
一日に飲む量は、最低でも1リットルを飲むように心がけて下さい。
飲み物は、お水かノンカフェインのお茶がオススメです。
③反り腰予防の体操
※詳しくは最後に動画のリンクを貼り付けています
●終わりに
『妊娠後期の腰痛や股関節の痛みの原因』と『その対処方法』についてお話しましたが、いかがでしたか?
妊娠後期の腰痛や股関節の痛みはほとんどの方が経験されます。
きちんとした生活・対処をする事でその症状は改善され、安心して出産に臨むことができるので大丈夫ですよ。
この記事を通じて、少しでも不安や悩みが軽減すると嬉しいです。
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