さる2月14日。甲南女子大学の理学療法学科にて
「女性のカラダとライフイベント」
というテーマで登壇させて頂きました。
先ずこの機会を下さった甲南女子大学様に大きなリスペクトと感謝を送りたいです。
本当にありがとうございました。
当日は、コロナの影響もあり開催できるかの不安もありましたが、結果的に1年生と2年生、zoomでの一般参加も含めて140人程の参加があったと聞いております。
皆さんとても熱心に聞いてくださっていて、こちらも熱が入りすぎました。
当日は、
・産前産後ケアの必要性
・フランスの産後ケアのお話し
など産前産後ケアについてのお話をさせて頂きました。
この講演会で1番伝えたかったこと。
それは
『可能性』
です。
『可能性』が若い人達には溢れている。
僕がmamaluxeをはじめたのは26歳のとき。
全然お金がなくて貧乏なときに、親父から100万円を借りてmamaluxeをスタートさせました。
妻も仕事を辞めさせて四面楚歌の状態から這い上がっていった経験。
フランスに行ったときは結局何のアポイントもとれず現地でのママへのインタビュー、そしていきなり産婦人科へ突入した経験。
全国に仲間をつくりたいという何の経験や自信もないけど突き進んできた経験。
どれもが自分が作り出した
『可能性』
でした。
今の状況になんのNICEなポイントがなくても自分の未来は自分でつくれる。
『可能性』は自分で決めれる。
少しでもそんなメッセージが届いていれば嬉しく思います。
ここに集まってくださった皆さんが日本の未来をつくっていくんだと思うとワクワクが止まらない一日となりました!
まだまだ日本の未来を明るく照らせるようにがんばります。
産前産後ケアを当たり前の世の中へ
一般社団法人ママリュクス代表 宮田雄平