尼崎市のマタニティ整体・産後骨盤矯正専門のはる鍼灸整骨院【Vi sante】〜開院までの想い編〜
尼崎市のマタニティ整体・産後骨盤矯正専門の
はる鍼灸整骨院【Vi sante】代表の成山晴香です。
本日もブログへお越しいただきありがとうございます。
今日は前回の続き？からお話します。
私はなぜだかわからないけど、学生の頃から鍼しても何をしても、
骨格を整えないと身体はよくならないってずっと思っていました。
↑ ↑
毎日パーリーピーポー時代。笑
そう思いながらも、国生さんと最初に出会った整骨院は
とても居心地がよく、楽しかったので、なかなかやめられませんでした。
自分に甘えていたんですよね。。。
次に働いたところが、『ほんまもんの治療家』としてのスタートになりました。
今までやってきた事は何だったんだろう、ということばかりで、
本当に勉強させてもらいました。
感謝です！！
でも、その環境はとてもハードでした。
朝は早い日は６時半出勤で、帰宅は２３時。
休みの日も勉強会やミーティングで休めない日も多々ありました。
同じ屋根の下に住んでいる家族に顔を合わせることもない。
大好きな甥っ子にも全然会ってない。。。
その時、ふと思いました。
「家族、子供のいるスタッフは、どのように家族と接しているんだろう？」
「子供と遊ぶ時間、ないだろうなー」
勉強にはなりましたが、この環境が嫌でした。
人の身体を良くする前に自分の身体が壊れる・・・
好きで始めた仕事なのに、嫌いになりそうでした。
どこ行ってもこれが普通なら、自由な時間が欲しい、一般の定時で終われる仕事に就きたい、
とまで考えていました。
一方で、スタッフの国生は、女手一つで２人の娘を育てるバリバリのキャリアウーマンでした。
仕事、子供のお世話、家事、どの一つも手を抜かない。
合間合間で自分の身体のメンテナンスをしながら、何事にも一生懸命でした。
美容関連の営業ウーマンで日本全国あちこちに出張に行きながらの、
子供のお世話、家事は本当に大変そうでした。
よく聞く話で、必死に働いてるママさんたちが
子どもの急な体調不良で仕事を休みがちになり、
ついにはクビにされてしまう。
そうならないように、子供を犠牲にしてでも、
必死に働いてきたんだと思う。
そんな彼女を見ていて、
「やっぱり私はこの仕事でそんな女性たちの力になりたい！」
「女性が輝ける治療院、女性に喜ばれる治療院を作りたい！」
こんな想いから開業を決意しました。
当院は女性スタッフしかいません。
男性イメージの強い治療院業界で、「女性でもできる！」って事を見せたかったのです！
当院スタッフのように頑張っている女性たちの一人一人が主役で
輝ける治療院を作りたかった！
何よりも出産・育児こそが最大のキャリアなのに、
まだまだ女性が男性の影に隠れながらというそんな環境をなんとかしたかった！
そんな時に出会ったのが【mamaluxe（ママリュクス）】でした。
『産前産後ケアを当たり前の世の中に』
『ママの笑顔は子どもの笑顔』
私には子どもはいませんが、甥っ子や友達の子どもを見てても本当にその通りだと思う。
ママがイライラしていたら、子供も親の顔色伺っている。
お母さんって、いつも何か我慢している。
風邪引いても、腰が痛くても、肩が痛くても、
寝込むわけにはいかない。
でも、客観的に見て、
まずは「自分の身体、大事にしてください」っていつも思っていました。
治療に行きたくても子どもを見てくれる人がいない、、、
子連れは他の人に迷惑かかる、、、
そんな心配は一切無用です！！
私たちがママを救って行きます！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
はる鍼灸整骨院ホームページ
https://mamaluxe.jp/members/hal/
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【mamaluxe (ママリュクス）】
mama：母＋luxe：優雅の言葉通り
ママを優雅にする
という想いが込められています。
また
「ママの笑顔は子どもの笑顔」
をモットーとし、
「産前産後ケアを当たり前の世の中へ」
することをミッションとしています。
その想いに集まった全国のmamaluxeの店舗が、
産前産後ケアを日本中に広めていくために
日々活動しています。
−ぜひ私たちの想いや活動を知ってください−
【日本こども未来協会】
「コンセプト」
子どもたちに大人になる楽しみを
「ミッション」
子どもたちの未来を
育てる人たちのための歯車になる
そのもとに
日本の子どもたちへ
より良い未来を残すために活動中
ママリュクス全国版