子どもがケガをした!!それは捻挫!?骨折!?
尼崎市のマタニティ(妊婦)整体・産後骨盤矯正専門の
はる鍼灸整骨院【Vi sante】代表 成山晴香です。
本日もブログへお越しいただきありがとうございます。
今日は、『子どものケガの対処法』についてお話したいと思います。
先日、3歳の甥っ子が、左足のスネ(脛骨)を骨折して、現在ギプス生活をしております。
最初は捻挫と診断されましたが、実際は骨折していました。
子どもの骨は柔らかく未熟であるため靱帯と一緒に骨も引っ張られる事も多く、
大人の骨折のようにポキっと折れるというよりは、グニャーンと折れてしまう事が多い。
骨折を見逃さないための対処法をまとめてみました。
骨折を見逃さないためには・・・
①泣き方
尋常じゃないほど泣き叫ぶ。
受傷直後は興奮しているため、泣きわめくのも当然。
普段からよく泣く子は判別が難しいが、何をやっても泣いてばかりは注意してください。
軽傷であれば、泣いていても翌朝ケロッとしていることも多いです。
ですが、寝ていても『痛い』と泣いたり、痛みで起きたりする場合は異常です。
②受傷部位を触りたがらない
例えば、コケて膝を擦りむいたり打ったりすると、その場所を触ったり見たりさすったり、大人でもしませんか?
でも、自分でも触らない、もちろんママに触れられるのも見られるのも何されるのも嫌がる場合、よっぽど痛がっているということです。
③子どもが『痛い』と訴えている部位にだけフォーカスを当てない
ケガした直後はどこが痛いが本当にわからないものです。
私も膝の靭帯が切れた時、膝から下全体が痺れるような痛みがありました。
子どもの場合、ハッキリとどこが痛いと訴えられなくて当然です。
病院に行って診てもらう場合、先生に『どこが痛いかハッキリわからない。』と言って、先生に全部お願いしましょう。(※部位を指定すると、先生もそこしかレントゲン撮ってくれません。)
④レントゲンにうつっていないだけかも知れない
ケガをしてすぐに病院に行くのは大事です。
ただ、その時に骨に異常はなく捻挫と診断されても、受傷後24時間は経過観察が必要です。
受傷直後はレントゲンに写らない場合もあるし、炎症反応(内出血)も見られない事も多いです。
翌日になって、腫れが酷くなってきたり、動かそうとしない動こうとしないようなら、再度病院に行って受診してください。
私は、、、
柔道整復師という資格を持っています。
学校では骨折や脱臼の勉強ばっかりしてきました。
ですが、勤務していた整骨院、接骨院では子どもに限らず、そのような症例の方が来られたことはなかった。
ハッキリ言って、知識はあっても診れません。
全くと言って、柔道整復師としての血は騒ぎません。
ケガは、整形外科に行ってくださいね。笑
私のかわいい甥っ子ちゃん。
元々泣き虫だから、ママも最初は大げさなのか、ただのわがままなのか、わからなかったみたい。。。
足の付け根の部分までギプス。
体重13.5キロ。
ママは私の妹なのですが、年内いっぱいは「抱っこ生活」が続くそうで・・・
ただでさえ重たいのに、妹は現在妊娠5ヶ月なんですよね。
妊婦で抱っこばっかり・・・
もちろん甥っ子も心配だけど、妹の身体が心配です。
東京にいるから、助けに行きたくてもすぐに行けないのが歯痒い。
あっ、そうや!
次はマタニティの記事書こう!!(→※これも気まぐれだからいつになるかわかりません。)
では、今日はこの辺で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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