子どものコア(体幹)のコアな話
尼崎市のマタニティ整体・産後骨盤矯正専門の
はる鍼灸整骨院【Vi sante】代表 成山晴香です。
本日もブログへお越しいただきありがとうございます。
先日、甥っ子2号の運動会へ行ってきました。
子どもたち、一生懸命で本当に感動しました。
子どもたちを見ているだけで、なぜかわからないけど涙が出てきてしまいました。
家族にバレないようにするのが必死でした。笑
子どもたちの一生懸命な姿から学ぶ事は本当に多い!!
大人になってもピュアな心は忘れてはいけない、とつくづく思いました。
が、整体師として気になったことがあります。
かなり、厳しい言い方します。
「この子たち、将来大丈夫?」
年長組のリレーを見た時にそう感じました。
年々、子どもたちの体力というか活発さというのが落ちてる気がします。
家に帰ってから、2年前の甥っ子1号の年代のリレーの動画を見てみました。
やっぱり全然違う・・・
迫力が感じられない・・・
レベルが違うだけ?
いや、そうじゃない。
体幹(コア)が弱いんだ、と。
この2年の間にそんなに変わるものなのかって。
そう考えたら本当に怖くなってきたし、本当に心配で、
どげんとせんといかん!(→ここだけ九州弁。)
うちの甥っ子2号も含めて
全体的に体力ないし、クネクネヘナヘナだし、
自分の身体を自分で支えれてないんですよね。
運動神経がいいとか悪いとか、
神経にいいも悪いもなくて、
赤ちゃんの時からの発育発達の過程で、脳にインプットされてないまま
身体だけが成長してきているのが問題なんです。
今の世の中、本当に便利です。
便利すぎるのが大問題です。便利な環境こそが問題です。
赤ちゃんは生まれてきた瞬間から、泣くことによってインナーマッスル(コア)を鍛えている。
でも、家事で手抜きできるようになって、ママは赤ちゃんが泣いてもすぐに抱っこしてあげられる。
というより、むしろ泣いたらすぐに抱っこせざるを得ない環境ですよね。
隣近所の家同士も壁一枚ほどの隙間しかなく、近所に迷惑がかかる。
赤ちゃんグッズも高性能になってきて、ママも楽、赤ちゃんにとっても心地良いものばかりが増えてきて、赤ちゃんが自力で身体を動かそうとしなくても何とかなるものばかり。
幼稚園児のママさん、少し考えてみてください。
赤ちゃんが生まれてきてから、歩き出すまでの間を振り返ってみてください。
泣く→仰向け→首を動かす→寝返り→うつ伏せ→四つ這い→立ち上がり→立つ・歩く
これらの動作、細かく言えばもっとありますが、歩き出すまでの1年の間にどれだけの期間してきましたか?
2、3歳になれば、子どもの暇つぶしのためにyoutube見せたり・・・
私もあかんなーと思いながら、甥っ子たちにスマホを渡してしまいます。
大人もそうだけど、子どもに便利な物を与えたら、なかなか手放す事はできない。
いきなり、「今日からやめなさい!」と言っても、言う事を聞くはずがない。
なぜなら、それ以外の遊び方を知らないから。
身体の使い方を知らないから。
そのような生活が子どもの姿勢を悪くさせ、体幹が弱いまま成長していくことになります。
バランスが悪くなって、すぐこける。
すぐ疲れたーと言う。
外で遊びたがらない。
『ヒトになりきれていない人』になる。
体幹トレーニングって、トップアスリートだけに必要なものではなく、
姿勢を維持するために絶対に必要なものです。
あなたの子どもは、そんなんでいいんですか?
そこで、なりちゃん登場です!!
『HAL式キッズコア整体』
整体とトレーニングの癒合です。
大切なお子さま姿勢や発育発達が気になる方は、当院にご相談ください。
はる鍼灸整骨院ホームページ
https://mamaluxe.jp/members/hal/
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【mamaluxe (ママリュクス)】
mama:母+luxe:優雅の言葉通り
ママを優雅にする
という想いが込められています。
また
「ママの笑顔は子どもの笑顔」
をモットーとし、
「産前産後ケアを当たり前の世の中へ」
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その想いに集まった全国のmamaluxeの店舗が、
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