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doodleが描くビジョンとは「パパがママをサポートできる環境を作りたい」

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私たちは毎日、どうしたらママが笑顔になれるのかを考えています。産前産後ケアでママのからだが楽になると心に余裕ができ笑顔が生まれ、その笑顔が子どもの笑顔に繋がります。しかし、それだけではママが心から笑える世界は作れません。

パパがママをサポートできる環境を作りたい

ママを一番近くでサポートできるのは私たちではなくパパです。体の負担は私たちがケアができる領域で、一番役に立てると強い思いを持っています。しかし、ママの心や笑顔を一番近くで支えてあげれるのはパパしかいません。これは私自身が失敗してきたことだったり、育児を通して理解してきたこと、産後のママさんや託児さんの話を聞いて、世界の産後ケアを勉強し、何が一番大事なのか、私なりに導いた答えです。その答えはフランスにありました。

育休が取れるのに取らないパパ

日本は1992年に育児休業法ができました。子どもが1歳になる前日までの期間、男女労働者に育児のための休業が認められ、2021年の男性の育児休暇取得率は14%になりました。育児休暇を取らなかった人の一番多い理由は、自分が休まなくても両親が妻のサポートをしてくれるということでした。

産後ケアが充実しているフランスでは男性の育休取得率は公務員で9割、公務員を含めても 7割の男性が育休を取得しています。フランス政府の方針で「父親が育児の実務を覚え、子どもとの長期的関係の基盤を築くこと」「父親が産後の母親をサポートし、新生活での家事育児分担バランスを整えること」が考えられているからです。

育児休暇を取るという根底がまず違うのではないかと私は思いました。私も以前までは育児休暇はゆっくり過ごせるいい時間だと思っていました。ここ最近で、この考え方は誤っている考え方だと認識しました。

多くのパパが育児の大変さを理解していない 

私は出産後の妻が入院している産婦人科医院で看護師さんからオムツの変え方を教えてもらったり、妻が看護師さんに指導された沐浴の仕方と取った動画を見ながら、育児の実務を覚えました。実務のやり方はほぼ妻に教えてもらいました。しかし、やり方を覚えたからと言って、妻をサポートをするという心構えまではできていませんでした。

当時の私はミルクの作り方やゲップの出し方を妻から学び、妻の手が空いていない時や大変な時に手伝うという姿勢で妻のサポートをしていました。当時の私はこれでも「やっている」という気持ちがあったのです。そもそも育児の実務は妻から教えてもらうのではなく、区役所で育児講座に参加し、自ら学びに行く姿勢が大事です。

これでは育児の大変さは分かりません。このようなパパは育児休暇が終わり、また仕事に戻ると会社で「育児休暇、子どもと過ごせて楽しかったです」なんて言うんです。

私が想う育児休暇とは

私が思う育児休暇とは、男が父親になるためのステップアップだと思うのです。まさにフランス政府の方針である父親が産後の母親をサポートし、新生活での家事育児分担バランスを整えるための期間です。

育児休暇中は、授乳以外のあらゆる育児の実務を父親が担い、育児で終わる1日がどれほど過酷か身に沁みて理解することが重要だと思います。 ここで大切なことは苦労をするということではなく、妊娠から出産という大仕事をやり終えたママをしっかり休ませてあげるという気持ちを持って、育児に取り掛かることが大切だと考えています。 

多くの女性が6ヶ月から1年間、男性では2週間から2ヶ月育児休暇を取得します。

育児を経験しないと家事育児分担バランスが作れない

育児の過酷さを知らない父親は、育児はそこまで大変なものだと理解していません。なので育児の中の分担もママが大きく担うことになります。育児の過酷さを理解できているからこそ家事育児分担バランスができるのです。親としての責任を分かち合うパートナーとして進化する期間が育児休暇だと思います。

ママは世界一過酷な仕事をしている

産後のママは365日24時間育児をしています。復職すれば、平日は仕事と育児に追われ、土日は育児で終わります。休みがない。とにかく休みがない。しかし多くのパパはこれが理解できない。 分かっていても妻の土日が休みに見える。それはなぜか。育児の過酷さを知らないからです。

ママの笑顔を支えるのはパパの仕事 

ママの笑顔は子どもの笑顔。ママの笑顔を作るのはパパの仕事。子供は親の真似をして育ちます。親を見て成長します。笑って話かけると、言葉を理解していないのに笑ってくれます。怒っている顔をすれば怒っている顔を真似します。今の現状、子どもと長く接するのはママの方が多く、子どもにとってママの影響は大きいのです。だからこそパパはママが笑顔でいられる環境を家庭で作らなければなりません。 

今の日本はイクメンで止まっている

今や育児をするパパは当たり前。私も妻に習い、子供のお世話ができる父親になりました。日本では私程度でイクメンパパと言われます。しかし海外ではできて当たり前だと言われることでしょう。ママに求められているパパは、育児ができる父親ではなく、育児の苦労を理解している父親です。表面上ではなく心から理解していることが重要です。

パパは家族を養うのではなく支える

家族を養うにはお金が必要です。お金がなければ生活はできません。しかし、いくらお金があっても、ママや子どもへの理解がないと家族を支えることはできません。子どもの成長には親の愛情や成長を理解する知識が必要です。家族の時間は子どもとの長期的関係の基盤を築くことに繋がります。家族を

仕事も大切、もっと大切なのは家族との時間

仕事は大切です。個人事業主ならなおさら安定した収入は得られません。なので頑張り続けるしかないのですが、仕事をすればするほど、家族との時間は少なくなります。家事をする時間があるならば仕事をしたい、娘が遊んで欲しいと迫られても仕事を優先した時期もありました。ある時妻に「私がどれだけ、しんどいかわからんやろ」 と言われたことがあり、妻の笑顔が減っていることに気づきました。正直言えば私も開業し始めたばかりで、休む時間はありませんでしたが、家族の支えがあって仕事ができると改めて思った時、仕事を第一優先に考えていた自分の過ちに気づきました。

パパの愛の使い方を変える

パパも家族を愛しているからこそ、仕事をしています。きっと苦しんでいるのはパパもママも同じ。そんなパパにもっと家族の時間を大切にしてよと言い出せないママや、喧嘩をしても家族の時間を理解してもらえず苦しむママを多く見てきました。

この状況を子どもが見ていたら「 親って大変そう」「 結婚って自分には難しそう」 など思うのも仕方ありません。 私たちが本当にやらなければならないことは、「ママの代わりにパパに愛の使い方を教えること」だと思っています。

今の仕事が何気なく、苦しくも楽しくも続けられているのは、家族の支えがあるからこそです。私にとって家族の支えとは「妻の笑顔とこどもの笑顔」です。家族の笑顔は自然に発生するものではなく、パパが家族を支える愛の形で発生するものだと思います。

そのためにはパパもより優れた父親になるためのステップを踏まなければなりません。私たちはすぐにこの環境を作ることは難しいですが、家族の未来を実現するために、フランスへ 勉強しに行ったり、いろいろな人に話を聞き、勉強しなければなりません。

私たちが取り組もうとしていることは、育児で孤立してしまうママを救うため、育児の大変さから心を病んでしまうママを救うため、家族のために仕事を頑張りすぎてしまうパパサポートするためでもあります。

こうした取り組みから多くのママさんを救うこと、そしてパパの在り方を変えてもっとパパが幸せになれる世界を作りたいと思っています。そうすることで子供は家族って幸せそう。自分もパパとママのような幸せな家庭を築きたいと思ってもらえる世界を作りたいと思っています。私たちはパパが育児の実務を覚え、一番近くでママの笑顔をサポートすできる世界を作れるように活動していきますので、今後とも応援よろしくお願いします。

産後骨盤矯正は3ヵ月で卒業できます

当院はたった3ヶ月で産後の骨盤矯正が卒業できるサロンです。

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