【あなたは大丈夫?】産後トラブル 腹直筋離開
こんにちは!
MamaLavieの佐藤です!
産後の身体トラブルは数え切れない程ありますが、中でも多い『腹直筋離開』についてお伝えしていきます。
腹直筋離開とは、妊娠中にお腹が大きくなることでお腹の中心(左右の腹筋を繋いでいる白い線状の部分)が横に伸びて薄くなり、腹筋が離れて開いた状態になることです。
妊娠中に約6~7割の方に起こると言われています。
当サロンのお客様でも約3~4割くらいお臍が開いている(または開いていた)方がおられます。
この状態のまま放置していると、
・お腹の皮膚のたるみ
・ぽっこりお腹
・ベッドから起き上がれない
・腰痛や反り腰
などのトラブルの原因になってしまいます。
気になる方は、簡単にセルフチェックできるのでご自身で確認してみて下さい!
セルフチェック方法は、
①両ヒザを立てて仰向けで寝ます
②お臍から指2本分くらい上の位置を指で触ります
③お臍を覗き込むように頭を上げます
④お腹に当ててた指で腹筋の間に隙間があるか確認します
➡️指2本以内の隙間であればオッケー!指3本以上の隙間が空いている方は腹直筋離開がある可能性が高いです。
(同じ方法でお臍から指2本分くらい下の位置も確認しましょう)
いかがでしたか?
腹直筋離開がある方でも諦める必要はありません!!
適切なケアとトレーニングを行うことで改善します!!
放置しておくと確実に後から後悔します。
当サロンの産後ケア整体は腹直筋離開ような産後トラブル改善に向けて、それぞれのママさんに合った方法の施術とトレーニングを行なっていきます。
まずは、一度お気軽にご相談下さい。
佐藤光虹