マタニティ初期に気を付けることは?
こんにちは。
本日もブログにお越し下さりありがとうございます。
【日本子ども未来協会】所属。
【mamaluxeママリュクス認定店】
堺市東区のマタニティ・産後ケア専門治療院
託児無料、大阪狭山市・和泉市周辺地域に出張OK
ママの心の支えになりたいセラピスト
和やわらの村尾まさみです。
本日もブログにお越し下さりありがとうございます。
本日は妊娠初期に気を付けることについてお伝えしていきます。
まずは妊娠初期に起こる症状はこちらからおさらいしてください。
妊娠初期に気を付けること
①タバコ
ほとんどの方がご存知かと思いますが、改めてここに挙げさせてください。
妊娠をきっかけにタバコをやめる女性は多いですが、悪いとわかっていても
やめられない人もいるのが現状です。ニコチンの依存性は本当に高いのです。
どんなリスクがあるのか?
流産・合併症・先天性異常、赤ちゃんの体重にまで影響があるようです。
妊娠したご本人はもちろんですが、夫やほかの同居家族にも
家の外で喫煙してもらうようにしましょう!
②薬・ワクチンの接種
妊娠初期は絶対過敏期とも言われていて、薬の影響も受けやすいです。
また、妊娠中に摂るように奨められている葉酸も一日の摂取量の上限が決められているように
サプリメントの接種にも気を付けてください。
インフルエンザ予防接種は妊娠中でも受けられますが、必ず医師にそのことを伝えましょう!
➂感染症の元は避けること。
お刺身やうなぎ、焼き加減がレアのステーキ、貝類は食べないようにしましょう。
プールも流産や感染症がうつるリスクがあります。
④服装
体が冷える服やお腹を締め付けるベルトやコルセット、ヒールの靴はやめましょう。
春夏はカーディガンや薄手のストールなどを持ち歩きエアコン対策を。
秋冬はスカート下にはタイツやレギンスを履いたり、腹巻をしたり、
ゆったりしたパンツもいいですね。
⑤食べ物・飲み物
塩分・糖分は控えめに。高血圧と糖尿病に注意です‼
水銀・カフェイン・アルコールは食べたり飲んだりしないようにしましょう。
水銀はマグロに多く含まれていて、赤ちゃんは水銀を代謝できません。
乳製品・スモークサーモン・生ハムは食中毒の危険性があるので加熱調理後にたべましょう。
以上のような事を踏まえて、ママがリラックスできる環境をご自身やご家族とともに
作っていきましょう。
不安な気持ちやイライラを吐き出せる誰かがすぐそばにいるといいですね。
そして、お仕事も今までしていた運動もとにかく無理をしないようにしましょう。
安定期までは油断は禁物ですよ~!
マタニティ期・産後の心と身体のおなやみがある方はご連絡ください。



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