マタニティ期とは。 妊娠超初期・妊娠初期の症状
こんにちは。
本日もブログにお越し下さりありがとうございます。
【日本子ども未来協会】所属。
【mamaluxeママリュクス認定店】
堺市東区のマタニティ・産後ケア専門治療院
託児無料、大阪狭山市・和泉市周辺地域に出張OK
ママの心の支えになりたいセラピスト
和やわらの村尾まさみです。
本日もブログにお越し下さりありがとうございます。
先日、マタニティ整体の必要性についてお伝えいたしましたね。
そもそもマタニティ期って何？
というところからおはなししていきましょう。
【妊娠の定義】
妊娠とは、受精卵が子宮に着床し、母親から胎盤を通して栄養や酸素を受けて成長して
やがては出産に至るまでの生理的経過のこと。
つまり、ママのお腹に赤ちゃんができて、へその緒から栄養をもらって大きくなって、
出産するまでの期間のことですね。
妊娠期間は初期・中期・後期の３期間に大きく分けられます。
今回は初期について、体の変化などお伝えしていきます。
【妊娠初期】
妊娠初期とは、妊娠０日を最終生理日として妊娠０～１５週までの時期です。
中でも特に、医学的な言葉ではありませんが、０～４週までを超初期といいいます。
超初期は心拍の確認がまだ出来ないので、この時点で産婦人科にかかってもまだ経過観察が必要です。母子手帳はもらえません。
心拍の確認が出来るのは５週目後半からと言われています。
症状としては、
つわり・おりものの変化・貧血・着床出血・頻尿・便秘・イライラがあげられます。
つわり
妊娠＝つわり
のイメージが強いと思います。いちばんつらいのがこれですね。
胸がむかむか吐き気、常に何か食べたい、ニオイに敏感になる、眠くてしょうがないといった症状があります。
ピークは８～１１週目。１２～１６週頃には治まると言われています。
おりもの
サラサラになる、量が増える、ニオイが少なくなる、などいつもと違う状態になります。
症状が出ない人もいます。
貧血
貧血はほとんどの方が現れますが、個人差がかなりあります。
動悸、息切れ、頭痛、めまい、体がだるいなどの症状があります。
また、ホルモンバランスの変化から立ちくらみも起こることがあります。
着床出血
誰にでも起こる事ではありませんが、妊娠兆候の一つです。
生理予定日の１週間前くらいにわずかな出血がみられます。
頻尿
前よりもトイレに行く回数が増えたと感じたら妊娠のサインですが、これも感じない人もいます。
着床出血と同様、基礎体温と合わせて確認してください。
便秘
黄体ホルモンの働きで便秘、下痢、腹痛が起きる人もいます。
生理前の症状と似ていて、妊娠との区別はつきにくいですが、おならの回数や、臭いと感じたら
妊娠の可能性があります。
イライラ
ホルモンバランスの乱れでイライラしてきます。
いつもより明らかに敏感な場合は妊娠のサインかもしれません。
早い人は着床した直後からイライラを感じるかもしれません。
気を付けること
無理な姿勢・激しい運動・薬やサプリメント・お酒・タバコなどなどあります。
次回詳しくお伝えしていきますね。
本日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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