mamaluxe > 近畿 > 大阪府 > 鍼灸サロン和やわら

マタニティ・産後骨盤矯正専門の和やわら【mamaluxe】大阪府堺市

メニュー

母乳とミルク その2

作成者

こんにちは。

本日もブログにお越し下さりありがとうございます。

【日本子ども未来協会】所属。

【mamaluxeママリュクス認定店】

 

堺市東区のマタニティ・産後ケア専門治療院

              託児無料、大阪狭山市・和泉市周辺地域に出張OK

 

 

ママの心の支えになりたいセラピスト

 

 

和やわらの村尾まさみです。

本日もブログにお越し下さりありがとうございます。

 

 

 

本日はミルク育児についてメリットデメリットを挙げてみようと思います。

 

 

 

 

【ミルク】

 

 

 

★メリット

 

 

 

 

①ママじゃなくても授乳が出来る。

 

ミルクの一番のメリットはこれじゃないかと私はおもいますが、皆さんはどうでしょうか?

母乳だとママしか授乳できませんが、ミルクは誰でも授乳ができます。

 

 

例えばこんな時、、、

・ママの体調が悪くお薬を飲まないといけない時

・乳首が切れてしまって治りが悪い時

・仕事の研修などで長時間の外出になる時

 

などなどですが、普段は母乳のママも活用できますね!

 

 

 

②ママが食べ物、飲み物を選ばなくてよい。

 

母乳はママが食べたり飲んだりしたものでつくられます。

赤ちゃんには必要な栄養素も、与えたくない成分も両方ともがいってしまうんですね。

 

なので、ママはカフェインの入った物やお酒、タバコ、辛い物など妊娠中に禁止されていた物は引き続き控えないといけません。

辛い物を食べすぎると実は母乳が辛くなってしまうんです!

韓国のママも授乳中は辛い物は食べないそうです。

 

ミルクはそれを気にしなくていいので、好きなものが食べれますね。

 

 

 

➂睡眠時間が確保できる。

 

 

ミルクは腹持ちがいいので赤ちゃんの寝る時間も長いです。

赤ちゃんが寝てくれたらママも一緒に寝れますね!

昼間は母乳、夜だけミルクのママも多いですよ。

 

 

デメリット

 

 

①免疫成分

 

母乳に含まれる成分はミルクでは100%再現出来ないのが現状です。

特に免疫成分は再現が難しく、やはり病気にかかるリスクは高くなります。

 

 

 

 

②お湯がいる。

 

 

調乳のためのお湯は、最近はコンビニや公共施設など貰える所が多いですし、

ミルクの場合は赤ちゃんがお腹がすく時間が計算できるのでそんなに気にしなくてもいいかもしれませんが、念のため持ち歩くほうがいいかな?とおもいます。

 

 

まとめ

 

 

 

今回改めて母乳とミルク育児について考えてみましたが、赤ちゃんを育てていく上でママの心身の健康が一番大切です。

 

母乳とミルク、

私はどちらが良いとか悪いとか、評価するものではないと思います。

 

 

「母乳で育てられない」=母親失格と自分を責めることはないですし、

 

 

 

完全母乳=完璧な母親と言えるでしょうか?

 

 

 

ママはみんな赤ちゃんのご機嫌に一喜一憂しながら、試行錯誤の連続で毎日を過ごしています。

 

小間切れでも睡眠をとって、栄養バランスのとれた食事と家族や友達との会話。

 

出来れば骨盤底筋の筋トレを取り入れながら過ごしてもらって、

 

 

 

そして1人の時間とご褒美のスイーツも大切ですよね!!

 

 

 

 

子育ては本当に大変です。

子どもに愛情があるほど大変なんじゃないかと思います。

だから1人で色々抱えないで下さい。

 

 

 

心と身体のおなやみがある方はご連絡ください。

 

 

和やわらのホームページはこちら

〒599-8127
大阪府堺市東区草尾354-1
 
ヒヨコ072-237-0818
 
ヒヨコcunweiyashi@gmail.com
 
ヒヨコLINE@でお問い合わせ、予約可能です。
                xgf0081l(←Lの小文字)

友だち追加

供の笑顔】

全国のmamaluxeママリュクスはこちら⇩

【日本の子供たちに大人になる楽しみを】