産後クライシス２
こんにちは！
いつもご閲覧ありがとうございます！！！
mamaluxe認定院 丹波篠山市 こまえ整骨整体院のこまえです！！！
今回は前回の産後クライシスについてです！！
前回の復習としてまず産後クライシスはママさんが現実から
置き去りになるような感じに陥り墓の周りの方に不信感が出やすくなり
旦那さんとの喧嘩が起こりやすくなるというものです。
では、今後産後クライシスにならないように旦那さんとやっていくために
何をしないといけないのかをご紹介していきます。
まず、パパが最初に行うことを３つあげます
こういうものだと受け入れる
産後クライシスで激変するママさんに戸惑うパパも
多いと思います。
この記事を見たからには、「こういうものだ」と
受け入れて下さい。
産後クライシスは避けては通れません。
ママさんがトゲのある言い方をしてきても決して反論や言い訳をせずにしましょう。
少しずつママさんのことを理解していこうとすれば、
自分にもできることは見えてくるはずです。
男性は懐の深いところを見せましょう。
自分にもできることを探す
育児に家事、すべて任せているとママさんのイライラは募る一方
ですので、自分からできることを探しましょう。
ママさんが子供を見ている間は、家事を積極的にこなしてください。子供が寝付いたときにママさんを休ませて
あげられるように協力してください。
ここで気をつけて欲しいのが「手伝おうか？」や「協力するよ」というちょっと上から目線のフレーズです。
出産後の女性はデリケートです。
「手伝うって何？あんたの子供でしょ！」と火に油を注いで
しまうかもしれません。
「何かできることある？」と聞くらいが良いでしょう。
家族の元に長く居る
「ママからは、冷たく当たられるし、相手にしてくれないし・・・」
産後クライシスになると夫は、家にいても
居心地悪くなってしまうことがあります。
家にいるのが嫌でついついお酒を飲んで帰ったり、
わざと帰宅時間を遅くすることはかえって逆効果です。
どんなに居心地が悪くてもさっさと帰って家事や育児を
手伝ってください。産後クライシスは一時的なものだとあきらめ
て、とにかく妻に協力するようにしましょう。
ママも鬼ではありませんので、
永遠に怒り続けることはありえません。
産後クライシスを乗り切り鍵はパパの忍耐力といっても過言ではないでしょう。
赤ちゃんの備品は一緒に買いに行く
出産を控えると、様々な備品が必要に
なってきます。子供服から哺乳瓶のよう
に一度買っておけばいいものもありますが、おむつやミルク・離乳食のよう
に何度か購入しなくてはならないものもあります。
一度一緒に買いに行っていると、いざ必要になった時にパパの仕事帰りに買
ってきてもらうことが出来ますね。それだけでもママさんはかなり助かります。
次に家族でできることを行っていきます
役割分担を決めておく
子供が生まれた後の役割分担をしっかりしておかないと、結果的に自然と家
にいるママがほとんどのことを担います。子供が生まれる前に「◯◯はパパがやる」と決めていてることを
オススメします！！
これは、子供のお世話だけでなく、普段の家事を分担するだけで、ママさんの負担は軽減されます。
いざ子供が生まれた時に焦らずに済みます。
知識を共有しておく
産後クライシスが来ることを事前に知っているとそうでないとでは、気の持ちようが全然違います。
主に出産に関する情報は女性のほうがよく調べてい
る内容だと思います。パパにも「出産したらこうなるんだって」と知ってもらうことも大事です。
知ってもらえるだけで、パパも気を使ってくれますし、一緒に考えてくれる
でしょう。産後クライシスは夫婦二人で乗り越えていくことで、パパへの
愛情が回復していく夫婦になります。
最後にママだけ頑張ってもダメなんです。
でも、パパが頑張ってもその行動がママにとって求めているものとは限りません。
だからこそ夫婦で話し合い子供を育てやすい環境にしていかないといけないんです。
それは、ママとパパ次第なんです！！！
子供の未来のために、夫婦の未来のために参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます！！！！
【mamaluxe (ママリュクス）】
mama：母＋luxe：優雅の言葉通り
ママを優雅にする
という想いが込められています。
また
「ママの笑顔は子どもの笑顔」
をモットーとし、
「産前産後ケアを当たり前の世の中へ」
することをミッションとしています。
その想いに集まった全国のmamaluxeの店舗が、
産前産後ケアを日本中に広めていくために
日々活動しています。
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