抱っこ紐身体にフィットしてますか?
抱っこ身体にフィットしてますか?
ママの必須アイテムである抱っこひも。
ですが。。。
●抱っこ紐を使うとすぐに肩や腰が痛くなる
●抱っこは疲れる。。。
いうママの声をよく耳にします。
もしかしたら、装着方法が違っていたりすると姿勢が崩れてきたり
かえってママの身体に負担がかかり、腰痛や肩こりなど引き起こす原因になっているかも
しれません。
正しく装着すれば、赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても、楽な抱っこは可能です♥️
今回はベビーキャリアについてお話します。
この違いわかりますか?
正しく装着出来ていると、赤ちゃんの高さやママの姿勢など
ずいぶんと変わります。
そして何より赤ちゃんの重さの感じ方も全く変わります。
とても軽く感じる事ができます。
装着の手順
①肩ベルトを緩めておく
②腰ベルトを、ウエストラインで締める
<ポイント>
以外に自分が思っているより高い位置!
ウエストベルトの装着位置が低すぎると、かえって赤ちゃんを重く感じます。
装着位置は、抱っこをしたとき赤ちゃんのお尻がママのおへそより高い位置になる。
ウエストのくびれた位置にまずは装着してみましょう。
③首ストラップを締める
④赤ちゃんを抱き入れる
⑤背あて布ごと赤ちゃんを抱っこする
⑥赤ちゃんのお尻が自分のお臍の高さにくるように抱っこの高さを調整して決める
<ポイント>
ママのおへそと赤ちゃんのおまたを合わせるように、赤ちゃんの背中は丸くしてあげる。
⑦肩ベルトの緩みを片方ずつゆっくり締めていく
⑧赤ちゃんを抱っこ紐の中で座らせ直す
<ポイント>
赤ちゃんの背骨のCカーブを保つためです!
赤ちゃんに優しい抱っこのポイント
1,おでこにチュ- (*´з`)ができる。
2,腰ベルトが地面に対して水平
3,背中のバックルは肩甲骨のあたり(ブラジャーのホックの位置くらい)まで下げる。
4,赤ちゃんの背中は緩やかなⅭカーブ(背中が丸く)
5,赤ちゃんの膝はお尻より上の位置にくる「M字の姿勢」を保つ
正しく装着すれば、ママにも赤ちゃんにとっても身体の負担の少ない抱っこが可能です。
ママの身体も楽になり、抱っこの時間がママと赤ちゃんのむくもり・安らぎの
時間になりますように♡
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