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マタニティ期の食事・ママのお役立ち情報

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妊娠後期は皮膚や爪、髪が整ってくる

 

 

 

 

 

妊娠後期8ヵ月以降の胎児は内側からできて外側ができるというのはルールなので体の内蔵の部分が整ってくると、後は皮膚・爪・髪が整ってきます。

ママが最後まで食べたものが影響するので、「あと少し」と出産を待つだけとばかりに「これまで何ヵ月も我慢したからちょっとここらでケーキとかビールを飲もう!!」とかいうようなことであまり自分や甘やかし過ぎると悪い影響が出る方へ変化することがある時期なのです。

 

 

 

 

 

 

十月十日を赤ちゃんのためを思って、節制することを試練と思わずに喜びに変えて毎日が楽しめるような生き方や暮らし方をしていくよう心がけていくと、全然変わってくる。

 

 

赤ちゃんという命を授かった有難さが全然感じとられなくては、妊娠中はもとより最終的には出産の時に「産む」という自覚がないまま、産まされるという形で、赤ちゃんをこの世に誕生させてしまったことにつながります。

医療行為に全て身をゆだねるということになってくるので、これから意識の改革をする必要があります。

 

 

 

 

 

胎児期の赤ちゃんの成長をサポートする「ビタミンA」

 

 

 

? ビタミンAを多く含む食材

 

 

 

牛レバー・豚レバー・鶏レバー・アンコウの肝・ウナギ・銀ダラ・ホタルイカ・アナゴ・ワカサギ・イクラ・ニンジン・モロヘイヤ・カボチャ・ほうれん草・春菊・小松菜・ニラ・スイカ・みかん・卵黄など

 

 

ビタミンAには子宮環境を整える働きがあります。細胞の増殖や分化、特に骨や神経系の分化や形態形成に深く関わっています。一方で、ビタミンAの過剰摂取を心配するこえもあります。医薬品としてのビタミンAやサプリメントの中には合成のビタミンAを含む場合が多く、その服用には注意が必要になります。妊婦さんの多くはビタミンAが不足している状態であり、ビタミンA欠乏により赤ちゃんにトラブルが発症する可能性があることからアメリカでは妊婦さんは積極的にビタミンAの摂取を必要とするという全く異なる内容も報告されています。ビタミンAは積極的に摂取していただきたいのですが、摂取には注意が必要です。摂取する場合は天然の食品から摂ることをおすすめいたします。

 

 

モロヘイヤやカボチャ、ニンジンなどの緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンは、ビタミンAの働きを活性化するため、一緒に摂るようにするといいでしょう。

 

 

 

 

赤ちゃんの成長を促し、皮膚を強くする「亜鉛」

 

 

 

? 亜鉛を多く含む食材

 

 

 

牡蠣・かに(水煮缶)・牛肉・コンビーフ・ラム肉・牛レバー・豚レバー・鶏レバー・うなぎ・ホタテ貝柱・イイダコ・サバ・サケ・アサリ・カマンベールチーズ・パルメザンチーズ・アーモンド・煮干し・するめなど

 

 

亜鉛は、不足している人が圧倒的に多いです。女性ホルモンの作用を高める働きもあり、妊娠を望む女性にはぜひとっておいてほしい栄養素なのです。

 

 

亜鉛が不足してしまう原因は、忙しくて食事をレトルト食品や冷凍食品で済ませたり、スナック菓子、体にいいからと野菜ばかり食べている人、ダイエットや健康志向から野菜中心の食事をしていて、肉や魚などをほとんど食べていない人も要注意です。

 

 

亜鉛は妊娠してからも胎児の成長に不可欠な栄養素です。亜鉛は鉄同様、粘膜をつくる材料になります。お腹に宿った赤ちゃんは、細胞分裂を繰り返しながら大きくなります。この細胞分裂を促す働きがあります。妊娠28週目以降になると赤ちゃんは急速に母体から亜鉛を吸収いはじめます。この時、ママが亜鉛欠乏だと、当然赤ちゃんも亜鉛欠乏になり、重度の亜鉛欠乏は味覚障害を招くことがあると言われており、濃い味付けのものを好んだり、食べ物の味がよくわからないといった症状で、お腹の赤ちゃんも同様で、舌にある味蕾という味を感じる部分にも影響することになります。

 

 

 

出産後も、亜鉛は重要な役割を果たします。赤ちゃんの免疫機能を整えてくれるのです。生まれたばかりの赤ちゃんは母乳から亜鉛を摂取しますが、特に出産後数日の間に出る初乳には、出産後3ヶ月を過ぎた母乳の8倍もの亜鉛がたっぷり含まれています。そのくらい、亜鉛は赤ちゃんの成長にとって大切なものなのです。亜鉛には皮膚を守る働きもあるので、赤ちゃんのアトピー性皮膚炎を防ぐためにも有効です。初乳でどれだけ赤ちゃんに必要な栄養を届けられるかは、妊娠中のお母さんの栄養の取り方にかかってきます。

 

 

 

 

 

ストレスや老化から体を守る抗酸化栄養素「ビタミンC」

 

 

? ビタミンCを多く含む食材

 

 

 

赤パプリカ・黄パプリカ・バナナ・甘柿・キウイ・かぶの葉・グレープフルーツ・イチゴ・カリフラワー・モロヘイヤ・ニガウリなど

 

 

ビタミンCはビタミンEと並んで、抗酸化作用がとても強い栄養素です。細胞は酸化(サビること)して傷がつくと、老化や病気を引き起こします。細胞膜は脂質やたんぱく質、糖質などからつくられていますが、傷つけられると、細胞が本来持っている機能が低下し、機能不全がおこってしまいます。

 

 

この酸化を引き起こしている要因が活性酸素です。本来細菌やウイルスから体を守るためにつくりだされますが、増えすぎると細胞を傷つけてしまいます。しかし、私たちの体は増えすぎないように活性酸素を消去する力も備わっています。抗酸化作用があるビタミンCも、その一つで活性酸素を除去してくれる働きがあります。ただし活性酸素は、ストレスやアルコールの摂取、喫煙、糖質の多い食事、激しい運動や紫外線などによって発生が促され、それによってビタミンCも失われてしまいます。

 

 

ビタミンCは体内のあらゆるところで抗酸化力を発揮し役目が終わると尿中に排泄されます。活性酸素の発生要因をなるべく避け、そのうえでビタミンCなどの抗酸化作用の高い栄養素をたっぷり補給して、一度にたくさんとっても尿中に出てしまうので、できるだけこまめに回数を分けてとり、血中濃度を保つようにすることがポイントです。

 

 

 

 

 

赤ちゃんに与える準備、できていますか?「カルシウム」

 

 

 

? カルシウムを多く含む食材

 

 

 

牛乳・煮干し・干しエビ・ヨーグルト・カマンベールチーズ・パルメザンチーズ・豆腐・ゴマ・モロヘイヤ・小松菜・エンドウ豆・ヒジキ・切干大根・かぶの葉・ウナギ・サバ・イワシ・サケ・ワカサギ・シシャモなど

 

 

カルシウムは赤ちゃんに欠かせない栄養素。お腹の赤ちゃんは、胎盤を通して母体から30gものカルシウムをもらって骨や歯をつくります。出産後も母乳から毎日210mgのカルシウムをもらっています。成人女性に必要な最低限のカルシウム量は一日600mgですが、赤ちゃんに十分なカルシウムを与え、お母さんがカルシウム不足にならないためにも、妊娠中は900mg、授乳中は1100mgはとる必要があります。

 

 

妊娠中に足がつるという人は多いですが、これはカルシウムの欠乏症状です。カルシウム不足になると、自律神経の調整、筋肉や毛細血管の収縮や弛緩にも影響するからです。

 

 

カルシウムは心の安定にも影響を与えます。カルシウムが不足するとイライラしてストレスを感じやすくなるなど、メンタル面でも不安定になることがあります。

 

 

食品によってカルシウムの吸収率が違います。牛乳や乳製品では約40%、小魚は約30%青菜は約20%となっています。しかし、単にたくさんとればいいのかというと、そうではありません。吸収を促進させる栄養素と一緒にとるとより効果的です。一緒にとるといい栄養素はマグネシウムです。

 

 

カルシウムとマグネシウムは「ブラザーミネラル」と呼ばれ、兄弟の関係。カルシウムの吸収にはマグネシウムが欠かせません。両者のバランスは1:1が理想です。食事をとるときは、カルシウムと同時にマグネシウムもとるよう心がけて下さい。

大豆製品やナッツ、玄米などに多く含まれています。強い骨をつくる栄養素は腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助けるビタミンD、カルシウムの骨への取り込みを助けるビタミンKなども一緒にとるといいです。最近は、ビタミンDは免疫バランスを調整する役割を担うことも注目されています。

 

 

 

 

 

 

~より自然で幸福な出産~

 

 

早くから、ちゃんとした正食を!

 

 

切迫流産や早産の恐れがあるので病院にずっと入院してそのまま、出産という方も多いです。子宮口が緩いということは、陰性食の食べ過ぎも原因の一つです。後はペリネの弱さ

 

 

ホルモン剤や抗生物質が鶏や牛のエサに入っていたりします。病気をしないで早く大きく成長させるためとか、たくさん卵を産んでもらうためです。

 

 

フルーツで瑞々しいものには合成オーキシンというホルモン剤が入っているものもあります。とくにまるいものに入っていると思って間違いないそうです。桃やメロン、ぶどうなどにホルモン剤が注入されると、やわらかくて皆さんが「美味しい」と思うような果物ができるそうです。昔のリンゴやぶどうはとても小さくて、皮や種ごと食べられたそうです。

 

日本は品種改良のしすぎだと思います。甘くてジューシーで美味しく、やわらかいものばかりになり、固いものイコールまずいのもというイメージなってしまい、子どもが固いものを全然食べない時代になりました。妊娠中でも、「これはちょっと固いな」というような野菜をぼりぼり食べて欲しいと思います。

 

 

ローフードについて、ローフードとは非加熱食のことです。火を使わずに野菜や穀物、果物などからそのエキスを抽出する酵素飲料も流行っています。

 

代が陽性化し、反動で陰性を求めるようになっていったのです。ストレス過剰な緊張状態への反動で、体を適度に緩めようという無意識的な欲求が体を陰性化(冷やす・緩める・溶かす)することにより中和させたかったのでしょう。

 

 

酵素を使ったダイエットや美容法が注目され、手作り酵素も大人気になりました。

 

しかし、普段から肉食(ナトリウムが多く含まれる)が多くて血液が陽性化し、ストレスが多いという方の心と体の中和のためにはスムージーや生野菜食などのローフードはぴったりですが体が冷えていて、貧血、低血圧、胃腸が弱いといった陰性体質の人には逆効果になることもあります。また、秋~冬の寒くなる季節には陽性体質の方でも胃腸が冷えるので取り過ぎないように注意が必要です。

 

 

冷える場合は、梅醤番茶やたんぽぽコーヒー、黒炒り玄米スープ、ごぼう茶といった体を温める働きのある飲み物を勧めてあげると調子が良くなる場合が多いです。

 

 

自分の体質や気候に合わせて摂り方を工夫することが大切です。

 

 

日本人が作り出した伝統的なローフードは漬物であり、乳酸菌や酵母菌の働きで消化されやすい状態になっているだけではなく、塩気によって野菜のカリウムが中和されている陰陽調和食です。伝統的な発酵食品をぜひ活用してみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非加熱の生味噌・生醤油・生酢・漬物はビタミン・ミネラル・食物繊維・抗酸化物質などの生理活性物質が十分摂取できます。(⌒∇⌒)

 

 

mamaluxeでは安心・安全の国産無農薬野菜の水分だけを一滴一滴抽出したコールドプレスジュースFARMACY JUICE(ファーマシージュース)をおすすめしています!詳しくはLINEでお問い合わせください。

 

 

 

 

最後までブログをお読みいただきありがとうございました!妊娠後期に来られるマタニティさんが多いので、妊娠後期の食事をピックアップしましたが、次回は中期、初期とブログをあげていきますね。

 

 

 

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