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マタニティマークが危険って本当!?携帯だけでもするべき!

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こんにちは^_^

やんちゃんな男の子2人の育児に奮闘中、ママハルルのよっさんです。

妊婦のみなさん、普段マタニティマークを付けていますか?

最近はマークを付けていると危ないから、不快な思いをするから、と付けない方が増えてきました。

 

そーなんですよね。

マークを付けている事で不快な思いをする方が増え、付けづらくなっているんです。

 

私もマークを付けて電車に乗った時、知らない人から「妊婦だからって席を譲ってもらえると思うなよ!」と言われた事があります。

もう唖然ですよね!

思っとらんわぁ〜と私のように言えない優しい妊婦さんは、こんな事言われたら辛いです。

 

 

しかしマタニティマークはそんな悪い事ばかりではありません。

メリットもちろんあります。

 

 

マタニティマークのメリット

 

・緊急時に妊婦である事を知ってもらえる

・周りの人がサポートしやすくなる

 

 

私も不快な思いもしましたがマークのおかげで助かった事もたくさんあります。

 

電車で気分が悪くなった時には周りの人が席を譲ってくださったり、肩をかしてくださったりと助けていただける事もたくさんありました。

 

特に妊娠初期は見た目で妊婦だとわかりずらく体調も悪くなりやすい時期!

マークのおかげで助けていただける事もたくさんあるんです。

 

 

そして何より緊急時の時に妊婦だと気付いてもらうために必要です。

 

実は私、妊娠初期の頃交通事故にあいました。

それほど酷くはなかったのですが一応救急車で運ばれたんです。

その時もマークのおかげで妊娠中である事を知ってもらえ、赤ちゃんに配慮しながら治療してもらえました。

この時意識もなく、マークも付けていない状態で赤ちゃんに気付いてもらえなかったらと思うとゾッとします。

 

 

マタニティマークで不快な思いをする事はないとは言えません。

確かに、妊婦だから当然と思ってはいけませんし、不妊治療されている方もいるので配慮も必要だと思います。

 

ですがマタニティマークは緊急時にママと赤ちゃんを危険から守る役割りがあります。

 

もしもの時のため、配慮はしながら携帯だけでもしておきましょう。

 

 

マタニティマークは、保健センターや鉄道会社の窓口、航空会社、雑誌の付録などいろいろな所で手に入ります。

航空会社のマタニティマークなどはなかなかレア物ですよ!

 

 

ママと赤ちゃんを守るために妊娠中はマタニティマークを付けるか携帯しましょう!