こんな事で悩んでいませんか?
●下腹部への重たい痛みで、動くのが苦痛
●腰痛(腰回り全体にかけての違和感)
●冷え性になり、指先、足先が冷える。
●ストレスがたまり、精神的に不安定になる
●食欲が減る。若干の吐き気もあり、食べることが面倒になる。
●イライラしたり、ヒステリーになってしまう。
●頭痛があり、集中力して物事ができない。
●心配事や不安な気持ちが強く情緒不安定な状態が続く
●めまい、立ちくらみがする。
ひと言で生理痛といっても、痛みの程度、症状、痛む場所など、同じ女性であっても千差万別。
一人ひとりが別々の生理痛を、毎月経験しているといってもいいくらいです。
多くの女性の悩みでもある生理痛ですが、その痛みを人に伝えることは難しいもの。
「生理痛はあって当たり前」「いつものことだから」と、がまんをしていませんか?
生理痛は何らかの病気のサインである場合があります。
時期によってあらわれる不調と要因も異なり、原因はさまざまです。
生理痛と上手に付き合っていくためには、それぞれの原因を正しく理解し、対処することが大切です。
このページでは、生理痛の原因やタイプ、緩和する方法を紹介します。
生理痛の特に大きな要因となっているのは
「プロスタグランジン」という物質です。
ですが、時期によって不調の要因やあらわれ方は異なります。
それぞれの時期の特徴を詳しく見ていきましょう。
※プロスタグランジン
ホルモンに似た物質で、子宮を収縮させ、子宮への血流を減少させ、子宮内の神経を痛みに敏感にさせる作用があります。
その他にも痛みの発生、免疫やアレルギー、睡眠にも関連することが知られています。
排卵後、女性ホルモンの一つ
黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量は急激に増えます。
そして、受精卵が着床せずに生理が起こると一気に減ります。
この大きな変化で、身体をコントロールする自律神経がバランスを崩し、
頭痛や肩こり、腰痛、イライラなどの不調を引き起こします。
また、黄体ホルモン(プロゲステロン)は、乳腺を発達させる、体温を上げる、体内の水分を引き出すなどの作用もあるため、乳房に張りが出たり、だるさや下半身のむくみも起こりやすくなります。
生理の1~2週間前から生理が始まるまであらわれるこれらの症状は「月経前症候群(PMS)」と呼ばれています。
黄体ホルモン(プロゲステロン)
「黄体ホルモン(プロゲステロン)」 は、卵巣から分泌され、受精卵が子宮内膜に着床する準備や、乳腺による乳汁の分泌を準備させます。
生理(月経)直前から前半まで、プロスタグランジンという物質が急に増えます。
この物質は子宮の収縮を促して生理の経血を身体の外に排出する役割を果たします。
この量が多すぎると収縮が強くなりキリキリとした痛みが発生します。
血管を収縮させる作用もあるので、腰痛やだるさ、冷えがひどくなります。
さらに胃腸の動きにも影響を与え、吐き気や下痢の原因にも。
実は陣痛のときの痛みもこのプロスタグランジンが原因です。
また、生理痛のある女性では、子宮内膜や経血に含まれるプロスタグランジンの量が生理痛のない女性より多いこともわかっています。
プロスタグランジン
「プロスタグランジン」はホルモンに似た物質で、
子宮を収縮させ、子宮への血流を減少させ、子宮内の神経を痛みに敏感にさせる作用があります。
その他にも痛みの発生、免疫やアレルギー、睡眠にも関連することが知られています。
うっ血が起こってしまい色んな不調が出てしまいます。
※うっ血とは血液の流れが滞ること。
骨盤を中心に血液の流れが悪くなり、下腹部の鈍痛や腰回りの重苦しい感覚を引き起こします。
このうっ血をとることで生理痛を改善できます。
半身浴で身体を温める、血行をよくする食事を心がけるなど、生活のなかで実践できることがあります。
うっ血
「うっ血」とは血液の流れが滞ること。
生理を引き起こす女性ホルモンの分泌は、生活のリズムの乱れに影響を受けやすいもの。
分泌が乱れると、生理痛だけでなく、さまざまな生理トラブルの原因にも。
体が冷えると血行が悪くなり、生理痛を悪化させる原因に。
素足にミニスカートといったような服装や、ガードルなどの体を締め付ける服装はあまりよくありません。
特に足首は冷やさないようにして下さい。
くるぶしまでの靴下をよく履く人は注意してくださいね。
お風呂は温かめのお湯にゆっくりとつかるようにしましょう。10~15分入っているうちに、体の中からポカポカしてくるような温度がいいですね。
適度な運動も、血行を改善するので生理痛対策に有効です。
ストレッチやウォーキング程度でも、無理のない範囲で続けることが大切です。
たとえば通勤のときに一駅手前で降りて歩くとか、お風呂上りにストレッチをするなど、自分のペースでできることから始めましょう。
食品によっては、痛みや不快な症状を悪化させる可能性があります。
たとえば砂糖の摂りすぎはイライラや情緒不安定の原因に。
ケーキやチョコレートなど脂肪分の多い食品も、ホルモンの代謝に関わる肝臓の機能を低下させるので気をつけましょう。
また生理中は体を冷やさないよう、冷たいものは避けましょう。
ビタミンEを多く含む食品や、生姜、ネギなどの香味野菜は血行促進が期待できます。またハーブティなどで、体の中から温めるのもいいでしょう。
生理痛の大きな原因となる
「体の冷え」「血行不良」を改善し自律神経の乱れを整え、根本から治療していきます。
体を温め、リラックスすることでこわばった体の緊張をとりのぞき血液の循環をよくします。
東洋医学的な見方で考えると、経絡に沿って治療し経絡の流れがよくなることで、本来持っている自然治癒力が働くようになります。自然治癒力が発揮されると、『気』が充実し生命力が高まり、疲れにくくなります。ストレスが緩和されることで、生理の不調も自然と取り除かれます。
女性の骨盤は生理と排卵にともない閉じたり開いたりを繰り返しています。
生理痛も骨盤の動きが滑らかに動くか、そうでないかで左右されると考えられます。
当院ではその骨盤のサイクルに合わせて骨盤がスムーズに動けるように整体を施します。
生理が終わって骨盤がキュッとしまる時期に骨盤の調整をすることで排卵日に向けて整った骨盤に近づきます。
反対に生理が近づいた時は、骨盤が緩みやすくなるように鍼灸と合わせて治療していきます。
骨盤がストレスから解放されて自由に動きやすくなり、
それにともない生理時の不快な症状が緩和されます。
自宅で出来る簡単なセルフケアや体操をお伝えします。
ご自宅で実践していただくことで、より一層動きやすい骨盤に近づき、生理時の症状も緩和されます。
色々自分で試してみたけど、
生理痛が改善しない方は当院にご相談して下さい。
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