マタニティ整体
このようなお悩みありませんか?
✔朝起きたとき、寝返りや歩き初めなどに「ズキッ」とする腰の痛み
✔座っていると尾てい骨に鈍い痛み
✔お尻から足にかけてのしびれ
✔立ち上がるとき
✔体勢を変えると恥骨や足の付け根が痛む
など・・・ 妊娠中特有のトラブルにお困りではありませんか?
当院のマタニティケアの考え
マタニティ期に整体を受けることに抵抗がある方も多いのではないでしょうか?
当院では、マタニティ期の骨盤や腸などの臓器の状態が、お産や、今後の育児に繋がっていくと捉えています。骨盤が歪んだ状態では出産時のトラブルや、お腹の赤ちゃんにも影響します。逆子や切迫早産なども、お腹の中の環境に関係があるのではないかと捉えています。近年、逆子や切迫早産、出産トラブルが多いのもマタニティ期の骨盤や内臓などとの繋がりがあるからです。
当院では全くお腹や体に負担のかからない、安心・安全な方法で骨盤や内臓の調整を行います。
マタニティケアの必要性
マタニティケアはなぜ必要なのか?
その理由の一つは、赤ちゃんが生まれてくるまでのお腹の中は、
赤ちゃんが過ごすためのお家です
赤ちゃんが居心地のいい環境で過ごすことは、同時にママの心も体も安定しているということです。
イメージとして
・骨盤=土台
・腸=柱
・横隔膜=屋根
これらを安定させることがマタニティ整体期には必要となります。妊娠期にはリラキシンというホルモンが脳に指令を送り、骨盤靭帯を緩めます。骨盤の靭帯が緩むことで、赤ちゃんが産道をスムーズに通る通りを作るとともに、骨盤が緩みやすくなります。
骨盤は赤ちゃんにとって土台であるため、骨盤が歪むと、赤ちゃんが傾いた家に住んでいるのと同じことになります。
次に腸です。妊娠すると、子宮と共に腸が引き伸ばされるので、便秘でガチガチになり、赤ちゃんの居場所が狭くなります。この狭さが切迫早産や逆子に繋がる可能性があります。腸の動きを良くすることで、赤ちゃんの部屋が広くなり、お腹の中で動きやすい空間に導きます。
そして最後に横隔膜です。横隔膜が緩むことで、子宮が広がります。
イメージとして、お家の天井が高くなることで、お腹の張りや硬さがとれやすくなりポカポカまんまるお腹になります。
しっかりと赤ちゃんを居心地の良いお家の状態でお腹の中にいさせてあげること(正期産まで)がマタニティケアの目的の一つです。
マタニティ整体を受けるメリット
「今ある症状の軽減」
妊娠中には、重心や骨盤の歪みにより、腰痛や肩こり、恥骨痛や股関節痛、ひざ痛などの体の至る所に痛みが出てきやすい状態になっています。このような症状を少しでも軽減させ、より良いマタニティライフへ繋げていきます。
「安産へと導く」
骨盤を整えることで、出産時の赤ちゃんの産道を整え、腸などの内臓を良い状態にすることで、お腹が広くスムーズなお産へと導きます。また、腸などの内臓を整えることで、自律神経の乱れを整え、妊娠中のイライラや不安などの精神的なストレスの解消も期待できます。
「産後良い状態で育児ができる」
安産へ導くことにより、出産後のダメージを最小限にすることで、体の負担を軽減して、産後の育児生活に良い状態で繋げていきます。妊娠中に重心や骨盤低筋などへも意識をすることで、産後トラブルを起こさない準備をしていきます。
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よくある質問
Q マタニティ整体はいつから受けられますか?
安定期から受けていただけます。(妊娠5ヵ月~) ※医師によっては、流産の可能性がぐっと低くなる妊娠4ヵ月から安定期と呼ぶことがありますが、当院では、「つわりや妊娠初期症状が落ち着く」というママにとっての安定と、「胎盤が完成する時期」という赤ちゃんにとっても比較的安定するという意味で妊娠5ヵ月目からの施術をおすすめしています。
Q 痛い施術や、お腹を圧迫するような施術はありますか?
ありません。
当院では、ママにもお腹の赤ちゃんにも負担のかからないような姿勢で、非常にソフトなタッチで行いますので、安心して施術を受けていただけます。
アクセス方法
山梨県富士吉田市富士見2-8-4
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